息子はZ会中学受験コースの国算のみ受講しています。

算数は夏の実力テストを含め、平均点はなんとかとれるようになってきたのですが、国語はというと、、このままでは本当いマズイ。

漢字はなんとかできそうなのですが、読解問題が苦手すぎます。文章問題を見るだけで、もう無理と言ってる、、

読書の習慣をつけなかったことを本当に後悔しています。

「“それ”は何をさしますか」、というような答えを探す問題はまだなんとかできるものもあるのですが、

「このときの気持ちに当てはまるものを答えなさい」、というような人の気持ちを考えて答える問題が苦手です。

とにかく少しでも「わかる」体験をしてほしい。そのために、

◎エブリスタディの文章問題は毎回、

・まず自分で読む(なるべく声を出して)

・2回目は私(母)が声を出して読む

・その後、話の流れを一緒に確認する

→ここまでやってから問題を解くと、かなり正解率が上がります

不正解が減ったことが嬉しいらしく、「読みとりのまとめ」にも積極的に取り組んでいました。

実際のテストでは声を出して読むことも、私が読むことも、話の流れを確認することもできませんが、今は苦手意識を少しでも減らしたいところなので、しばらくこの方法でいこうかと思っています。

国語は別のアプローチも必要かなと思っていたところ、「ブンブンどりむ」というものを見つけました。

小学生を対象に「作文力」を伸ばすことで「国語の総合力」を身につけられるそうです。確かに書くことで理解が深まることもあるので、気になっています。

無料体験キット、申し込んでみようかと思います。