現在小6の中学受験の伴走をしていますが、
今まで何度も思ったことがあります。

「もっと早くやっておけばよかった」

国語は下地があれば伸びやすい科目だと思っています。
わが子は下地が全くなかったため、苦戦しています。

今回は、わが家の経験から
「低学年のうちにやっておけばよかった」と感じた国語の取り組みをまとめます。

今まさに低学年のお子さんがいる方の
参考になればうれしいです。というか、

わが家には全く勉強に興味がない2029年組(中受するかわからない)がいるので、
やれることはやっておきたいという思いも込めて。


①読書習慣|“読める子”は自然には育たない

正直に言うと、
これが一番大きな後悔です。

小さい頃からの読み聞かせも、
そこまでしっかりできていたわけではなく、
小学生になってからも
「本はそのうち読むようになるだろう」と思っていました。

でも実際は、違いました。

読まない子は、放っておいても読みません。

だからこそ、

・図書館に定期的に行く
・親自身が家で本を読む
・本が身近にある環境をつくる

こういった“仕組み”を作っておけばよかったと感じています。

受験における後悔ポイントは、
物語文での「登場人物の気持ち」が把握できません。全く。

説明文でも、文と文や、段落の繋がりの理解が苦手です。

文章から心が動いたり、文章を理解したりする能力は、
読書をしていれば身についていたのではないかと感じています。

最近は、子どもに合った本を提案してくれる
読書習慣サポートサービスの ヨンデミー もあります。

「何を読めばいいか分からない」状態を解消してくれるので、
最初のきっかけとしてはかなり有効だと思います。


②子ども新聞|語彙と背景知識の土台づくり

国語が伸びる子の特徴として感じるのが、
「知っている言葉が多い」ということです。

その土台になるのが、日常的なインプット。

わが家では4年生くらいから取り入れましたが、
受験における後悔ポイントとして
「もっと早く始めておけばよかった」と思っています。

低学年なら週1回の
読売KODOMO新聞

高学年になったら毎日届く
朝日小学生新聞

無理に読ませる必要はなく、
「なんとなく目に入る」だけでも十分意味があります。

毎週や、毎日の習慣として取り入れると
当たり前のように読むことになりますし、
ニュースに触れることで、
読解問題の理解度も大きく変わってきます。


③慣用句・四字熟語・ことわざ|“知らない”だけで点を落とす

テストで間違えた問題を見ていると、
「知らなかっただけ」というケースが意外と多いです。

慣用句や四字熟語、ことわざは、
やれば確実に取れる“知識問題”。

なのに、後回しにしがちです。

低学年のうちは、

お風呂ポスター
・日常会話で使ってみる

といった軽い形で触れておくだけでも、
かなり違います。

詰め込むのではなく、
見慣れる・聞き慣れることが大切だったと感じています。

一時期は「語彙力が身につく図鑑365」を毎朝1語ずつ読み聞かせてたんですけど、
いつの間にかやめてしまった、、とても後悔しています。

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④文章の読み方を知る|センスではなく技術

国語が苦手な子に多いのが、
「なんとなく読んでいる」状態です。

でも実際には、
文章の読み方には“型”があります。

それを知っているかどうかで、
理解度は大きく変わります。

わが家で使ってよかったと感じているのが、
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 のような教材です。

「どう読むか」を言語化してくれるので、
感覚に頼らずに読み進められるようになります。

読解がとにかく苦手なので、今さら基礎問題としてやっていますが、
やっぱりやっぱりもっと早くやっておけばよかったと実感しています。



⑤漢字・語彙|コツコツ型は早く始めた方がラク

漢字や語彙は、
短期間で詰め込むとかなり負担が大きい分野です。

だからこそ、低学年のうちから
少しずつ積み上げておくべきでした。

一つの方法として、
日本漢字能力検定 に挑戦するのもおすすめです。

目標があることで、
自然と学習習慣がつきます。



⑥作文力|後回しにすると一番困る

見落としがちですが、
実はかなり差がつくのが作文力です。

・自分の考えを言葉にする
・理由を説明する

こういった力は、
一朝一夕では身につきません。

小学生向けの作文講座
ブンブンどりむ のようなサービスは、
家庭では教えにくい部分をサポートしてくれるので有効です。

特に、都立(公立)中高一貫校を希望している場合は、作文の勉強はしておいたほうがいいです。

わが家の2027年組はあきらめています。。
よって、都立の中高一貫校の受験もしません(できません)。

もし作文が得意なら、中高一貫校の受験も考えていたかもしれません。
早く始めておけば、選択肢も増えたのかもと後悔しています。

わが家の2029年組は、これからでもやってみようかと思っています。
読書はしないけど、理解力は2027年組よりあるので。


算数も同じように「もっと早くやっておけばよかった」と感じています。
👉低学年のうちにやっておけばよかった算数の取り組みはこちら

⑦まとめ|国語は“早く始めた家庭”が圧倒的に有利

国語は、
やった分だけすぐに結果が出る科目ではありません。

だからこそ、
低学年のうちの積み重ねがそのまま差になります。

今回挙げた中で、
全部やる必要はありません。

でもどれか一つでも、
「今から始めてみようかな」と思えるものがあれば、
それだけでも十分価値があります。

後から振り返って、
「やっておいてよかった」と思えるように。

無理のない形で、少しずつ取り入れていくのがおすすめです。