中学受験の家庭学習におすすめ!
中学受験の家庭学習って、教材や問題集を揃えるだけで十分だと思っていませんか?
私も最初はそう思っていました。
ところが、実際に中学受験の勉強が始まると、
「消しカスがすごい……」
「問題集が閉じて勉強しにくそう」
「鉛筆を削るだけで勉強が中断する」
「プリントがどんどん増えていく……」
など、毎日の小さなストレスが意外とたくさん出てきました。
そこで少しずつ取り入れたのが、家庭学習をラクにしてくれる勉強グッズ・便利グッズです。
もちろん、便利グッズを買ったからといって成績が上がるわけではありません。
でも、毎日の「ちょっと面倒」「ちょっとイライラ」を減らすことで、子どもが勉強を続けやすい環境を作ることはできます。
今回は、中学受験の家庭学習で使ってみて、
「これ、もっと早く買えばよかった!」
と思ったものを7つ紹介します。
「中学受験の勉強グッズ、何を買えばいい?」
「家庭学習の環境を整えたい」
「受験生におすすめの便利グッズを知りたい」
という方の参考になれば嬉しいです。
中学受験の家庭学習におすすめの便利グッズ7選
今回紹介するのはこちら。
- 卓上クリーナー
- 書見台
- 電動鉛筆削り
- 学習タイマー
- うかんむりクリップ
- じゃばらファイル
- ホットアイマスク
どれも「絶対に必要」というものではありません。
でも、毎日の家庭学習で感じる小さなストレスを減らしてくれるものばかりです。
① 卓上クリーナー|中学受験の勉強机の消しカス対策に
中学受験の勉強をしていると、とにかく増えるのが消しカス。
特に算数で計算問題をたくさん解いた日は、机の上が消しカスだらけ……なんてことも。
そして地味に困るのが、
「机を片付けてから次の勉強をして!」
という親の声かけです。
そんなときに便利なのが卓上クリーナー。
消しカスをサッと吸い取れるので、勉強の合間に子ども自身で机をきれいにしやすくなります。
わざわざ掃除機を出すほどではないけれど、机の上はきれいにしたい。
そんなときにちょうどいいアイテムです。
卓上クリーナーがおすすめなのはこんな家庭
- 消しカスが毎日すごい
- 勉強机を自分で片付けてほしい
- 親が毎回掃除するのが面倒
- 勉強の途中で机をリセットしたい
「消しカスをどうにかしたい」と思っているなら、一度チェックしてみてください。
② 書見台|問題集や参考書を「立てて見る」ための勉強グッズ
中学受験の家庭学習で意外と便利なのが書見台です。
書見台は、簡単にいうと問題集や参考書を立てて、見やすくするための台。
分厚いテキストを机に寝かせて使うのではなく、目線の近くに立てておけるので、「テキストを見ながらノートを書く」という勉強がしやすくなります。
例えば、
- 問題集を見ながらノートに解く
- 国語の長文を読む
- 理科・社会のテキストを確認する
- 解説を見ながら問題を解き直す
- タブレットとテキストを並べて使う
といった場面で活躍します。
特に中学受験では、テキストや問題集がどんどん分厚くなっていきます。
机に置いたままだと、ページを押さえたり、姿勢を前かがみにしたり……。
書見台があると、「本を見やすい位置に置いておく」ことができるので、勉強環境を整えるアイテムとして便利です。
書見台がおすすめなのはこんな家庭
- 分厚い問題集や参考書を使っている
- テキストを見ながらノートを書くことが多い
- 問題集を机に置くと見づらい
- タブレットとテキストを一緒に使いたい
- 中学受験の勉強環境を整えたい
「本を立てて見やすくする」のが書見台。
勉強机を少し整えたい人におすすめです。
③ 電動鉛筆削り|小学生の家庭学習をスムーズに
「鉛筆削って!」
これ、中学受験家庭では意外と頻繁に聞く言葉ではないでしょうか。
勉強を始めたと思ったら鉛筆の芯が丸くなっている。
削っている間に集中が切れる。
そして、また勉強に戻る。
一回一回は小さなことですが、積み重なると結構なストレスです。
電動鉛筆削りなら、鉛筆を入れて削るだけ。
「鉛筆を削る」という作業をできるだけ短時間で終わらせられるので、家庭学習のテンポを保ちやすくなります。
特に毎日たくさん問題を解く受験生には、使う機会が多いアイテムです。
電動鉛筆削りがおすすめなのはこんな家庭
- 鉛筆をたくさん使う
- 鉛筆削りを面倒がる
- 勉強中に鉛筆を削ることが多い
- 子どもが自分で準備できる環境を作りたい
「鉛筆削りなんてどれも同じ」と思っていたら、ぜひ一度比べてみてください。
▶
④ 学習タイマー|中学受験の勉強時間を管理
中学受験の家庭学習で難しいのが、勉強時間の管理。
親が、
「あと30分やって!」
「もう少し頑張って!」
と言い続けるのも疲れますよね。
そんなときに使いやすいのが学習タイマーです。
例えば、
「この問題を30分でやってみよう」
と決めて、タイマーをセット。
時間を意識しながら取り組むことで、子ども自身が勉強時間を意識するきっかけになります。
また、
「15分だけ集中してやる」
「10分休憩する」
など、家庭学習の時間を区切るのにも使えます。
学習タイマーがおすすめなのはこんな家庭
- 勉強時間を親が管理している
- 「早く勉強して!」が増えてきた
- 集中する時間を作りたい
- 子ども自身に時間を意識してほしい
「時間を守りなさい」と言うより、タイマーに任せる。
それだけでも、親の声かけを少し減らせます。
⑤ ウカンムリクリップ|問題集の「ページが閉じる」を解決!
こちらは書見台とはちょっと違います。
ウカンムリクリップは、開いた問題集や参考書のページを固定するためのクリップです。
つまり、
書見台=本を立てる
ウカンムリクリップ=ページを開いたままにする
という違い。
中学受験の勉強をしていると、
「このページ開いたままにしたいのに、パタンと閉じる……」
ということ、ありませんか?
特に問題集を机に置いて、
問題を見る → ノートに書く → また問題を見る
という作業をすると、ページが閉じてしまうたびに開き直すことになります。
この小さな「イラッ」が、毎日の勉強では意外とストレス。
そこでウカンムリクリップ。
開いたページを固定してくれるので、両手を使って問題を解きやすくなります。
しかも書見台よりコンパクトなので、机の上で邪魔になりにくく、持ち運びもしやすいのがメリット。
ウカンムリクリップがおすすめなのはこんな家庭
- 問題集がすぐ閉じてしまう
- ページを開いたままノートを書きたい
- 問題集を机に置いて勉強することが多い
- テキストを押さえるのが面倒
- 中学受験の便利な文房具を探している
「ページを開いたまま固定したい」ならウカンムリクリップ。
数百円〜1,000円台で買えるものもあるので、試しやすい受験グッズでもあります。
⑥ じゃばらファイル|中学受験のプリント整理に便利
中学受験が始まると、プリントが本当に増えます。
学校のプリント。
模試の結果。
過去の問題。
解き直し用のプリント。
資料。
気になる学校の情報。
気づけば、
「このプリント、どこだっけ?」
となりがちです。
そこで便利なのが、じゃばらタイプのファイル。
教科別や用途別に分けて入れられるので、プリントを探す時間を減らしやすくなります。
例えば、
- 算数
- 国語
- 理科
- 社会
- 模試
- 志望校
というように、自分の家庭に合わせて分類できます。
中学受験は、勉強そのものだけでなく、プリントや教材を管理することも親の仕事になりがち。
だからこそ、整理する仕組みを早めに作っておくとラクです。
じゃばらファイルがおすすめなのはこんな家庭
- 中学受験のプリントが増えてきた
- 模試の資料を整理したい
- 教科別にプリントを分けたい
- 「あのプリントどこ?」が多い
⑦ ホットアイマスク|受験勉強の休憩時間に
最後は、勉強グッズというより休憩時間のためのアイテムです。
中学受験の勉強は長期戦。
毎日何時間も机に向かっていると、子どもも疲れます。
そんなとき、休憩時間にホットアイマスクを使って、少しリラックスする時間を作るのもひとつ。
もちろん、これを使ったから勉強効率が上がる、というものではありません。
でも、
「勉強する時間」と「休む時間」をきちんと分ける
という意味では、家庭学習の中に取り入れやすいアイテムです。
そして実は、受験生だけではなく親にもおすすめ。
受験期間は子どもにつき合う親も疲れます。
子どもが寝たあとに、自分のために使うのもいいですよね。
ホットアイマスクがおすすめなのはこんな家庭
- 勉強の合間にリラックスする時間を作りたい
- 寝る前にゆっくりしたい
- 受験生だけでなく親も疲れている
- 「休む時間」も大切にしたい
中学受験の勉強グッズは「成績を上げる」より「勉強を続けやすくする」
ここまで7つ紹介しましたが、ひとつ大切なことがあります。
こうした便利グッズを買ったからといって、成績が上がるわけではありません。
中学受験で大切なのは、もちろん勉強そのもの。
でも、毎日の家庭学習では、
「消しカスが気になる」
「問題集が閉じる」
「鉛筆を削る」
「プリントが見つからない」
といった、小さなストレスが意外と積み重なります。
だから私は、
「勉強を頑張らせる」より、「勉強しやすい環境を作る」
ことも大切だと思っています。
特に小学生は、大人にとっては簡単なことでも、毎日同じ作業をするのが面倒だったりします。
だからこそ、
- 自分で机を片付けられる
- 自分で時間を管理する
- 自分で教材を整理する
- 自分で勉強の準備をする
という環境を少しずつ作っていく。
便利グッズは、そのための小さなサポート役として使うのがちょうどいいと思います。
中学受験の家庭学習で買ってよかった順ランキング
今回紹介した7つを、私ならこんな順番でおすすめします。
🥇 1位:卓上クリーナー
とにかく出番が多い。
消しカス問題は、中学受験が終わるまで続きます(笑)
🥈 2位:書見台
問題集を開いたままにできるだけで、勉強がしやすくなります。
🥉 3位:電動鉛筆削り
毎日使うものだからこそ、時短になるものは便利。
4位:学習タイマー
勉強時間を「親が管理する」から「子ども自身が意識する」へ変えていくきっかけに。
5位:じゃばらファイル
プリントが増える前に、整理する仕組みを作っておくとラク。
6位:うかんむりクリップ
小さいけれど、問題集を使うときのストレスを減らしてくれるアイテム。
7位:ホットアイマスク
受験生にも親にも。頑張るだけでなく、休む時間も大切に。
まず1つだけ買うなら?
「全部買う必要はないけれど、1つだけ選ぶなら?」
と聞かれたら、私は卓上クリーナーをおすすめします。
理由はシンプル。
毎日使う可能性が高いから。
中学受験では、算数や計算問題だけでなく、漢字や国語の問題でも消しゴムを使います。
「また机が消しカスだらけ……」
という小さなストレスを、子ども自身でサッと片付けられるようにする。
こういう小さな改善の積み重ねが、家庭学習を続けやすくしてくれると思っています。
まとめ|中学受験は「勉強しやすい環境」も整えていこう
中学受験というと、
「どの問題集を使う?」
「どの教材がいい?」
「どんな勉強法がいい?」
と、勉強そのものに目が向きがちです。
でも実際に家庭学習を続けていると、
「もっと早く環境を整えておけばよかった」
と思うこともたくさんあります。
今回紹介したのは、どれも特別な受験教材ではありません。
でも、
毎日の小さな「面倒」「イライラ」を減らす
という意味では、我が家では役立っているものばかりです。
中学受験は長い道のり。
子どもが勉強を続けやすい環境と、親が少しラクできる仕組み。
両方を少しずつ整えながら、受験生活を乗り切っていきたいと思います。
今回紹介した商品が、同じように中学受験に取り組むご家庭の参考になれば嬉しいです。
